遠山郷観光協会 菅原です。
遠山郷内の
●秋葉街道沿いの立ち寄りスポット をマップに落としました。
各エリアに広げ一つのページにまとめられればと思います。
やり方はお教え致しますので、
ご連絡ください。
遠山郷観光協会 菅原です。
遠山郷内の
●秋葉街道沿いの立ち寄りスポット をマップに落としました。
各エリアに広げ一つのページにまとめられればと思います。
やり方はお教え致しますので、
ご連絡ください。
秋葉街道・地蔵峠の道普請を
3月30日 に実施する予定です。
8:30 上町集合 弁当持参
-15:00迄
日程変更等の可能性もありますので
参加いただける方は、遠山郷観光協会(菅原)まで連絡ください。
0260-34-1071
「秋葉山表参道 清掃登山」
2011年6月5日 晴れのち曇り
CL 近藤 SL 木下・森島 伊藤隆・桃子 神村
登山学校生徒4名 一般6名 計16名
前週の登山学校実技が雨で流れ、次回の竜頭山への足慣らしに、生徒の小木曽、中澤、菊池、角屋(車を提供していただく)さんが参加。他に神村さんの御主人、元会員の原山さん、表参道中腹の富士見茶屋に住んでいた赤堀さん、昨年、この同じ行事で出会い、古道行事にも参加の萩田さん、浜松から秋葉山への参詣ルートの詳細調査・記録に取り組んでいる太田さん、そしていつも協力を惜しまない金原さんの大所帯となった。
石像の整備に男性5人、そのほかは頂上までの参道のクリーンハイクで木下、森島さんにリーダーをお願いした。石像整備隊は富士見茶屋跡までのピストンとなった。
今回は途中にある東海自然歩道休憩所のゴミ処理がメインとなり、空き缶や瓶などで計15キログラムの回収。かなり以前のゴミで、スチール缶はほとんどが錆びて穴があき、ボロボロだったり、泥・吸い殻が入っていて、帰宅後の分別処理に手間暇がかかった。
表参道区間の東海自然歩道休憩所は、登山口坂下の坂を上がった所の東屋休憩所、13丁目の常夜灯の付近にベンチや灰皿代わりの土管がある所、三尺坊のトイレとその前のベンチの所だけだと思ったら、富士見茶屋跡のすぐ横にも同様の土管、ゴミ箱があることに気付いた。ここは参道から十メートル程離れていて今まで気づかなかった場所だったので、ゴミもわからなかった。今回はここのゴミ箱の中のゴミが大半を占めた。
登山道にゴミ箱や吸い殻入れがあるのは、今は珍しい。しかし東海自然歩道を歩いている神村さんに伺うと、コースには結構まだ吸い殻入れやゴミ箱を置いてあるとの返事だった。
清掃登山、クリーンハイクは、私が浜北労山に入った1970年代に白山で石川県勤労者山岳連盟が日本で初めてやりだしたと覚えている。ゴミを持ち帰るのは当然だが、他人のゴミも拾い集めて持ち帰り、関係自治体にも協力や処理を依頼するというものだった。自分の中にも「他人のゴミまで」という拒否感は感じたが、きれいにした時の爽快感はこの運動を後押しした。そして現在は山岳会のみならず、自治体、民間団体まで、街中、河原、海岸などの清掃活動をするようになっている。
東海自然歩道は、1969年厚生省、後に環境庁が提案し、東京八王子から大阪箕面市までの1697キロの関係11都県90市町村自治体が整備をして作られた。ゴミ箱、吸い殻入れの処理はどうなっているのだろうかと思わざるを得ない。それができなければゴミ箱、吸い殻入れは撤去し、ベンチや道案内道標のみにすべきだ。と空き缶、ビンの水洗いをしながらつくづく思った。
秋葉下社から少し奥の下島の駐車場にてミーティング。私の車の背後に「清掃登山実施中・浜北労山」の大看板を設置、ゴミ袋や道具の分配、グループ分けをして出発。18丁目茶屋跡より下の登山道脇下にある14丁目石まで一緒に行き、ロープをつけてみんなで引っ張り上げた。ここでゴミ拾い隊は頂上目指して別れる。もう一パーティ赤堀さんと太田さんは富士見茶屋、さくら茶屋の位置・名称確認のため四の鳥居跡までの調査行動をして戻り14丁目石で合流。ゴミ拾い隊は前述した富士見茶屋跡付近でのゴミ回収、頂上で昼食、下山、14丁目石で合流となった。石像整備隊は14丁目石を設置した後、少し上にある(ちょぼいち平の下)半分に折れて横たわっていた常夜灯を登山道から見える形で設置をした。その後四の鳥居跡まで行き、14丁目石へ戻って他パーティも全員一緒になり記念写真を撮って下山となった。
今回、私は石像整備をしたが、この種の作業(つまり結局穴掘り)の参考までに以下記載。一番役立ったのは上仮屋さんから借りたバール(長いくぎ抜き)、次は原山さん持参の小スコップ、神村さん持参の根っこを切る鋸、定藤さんからいただいたザイル(縛って大勢で引き上げるのに使用)、私持参のかっさらい、だった。
表参道は一応これで済んだと思う。しかし裏参道は東海自然歩道にもなっているが、石像整備としては、倒れているものが多く有り、対象がたくさんある。また秋葉山駐車場は、今回できなかったし、付近のスーパー林道沿いのゴミも気になっている。次の課題としたい。
よみがえれ秋葉古道 近藤 穣さんよりご報告でした。
貴重なご報告ありがとうございました。
浜松市水窪の「ここほれわんわん塾」。
水窪の自然や食材を活かして
楽しめる体験やイベントを開催しています。
今回は『じゃがいも収穫祭☆』
ということで毎年耕作しているじゃがいもを収穫して、収穫祭を
行います!!
採れたじゃがいもはわんわん倉庫で保管して、水窪や町外への
イベントにて
“じゃがたの串焼き”や“カレー”等で利用します。
今年は早い収穫となりますが、よかったら一緒に楽しみませんか?
わんわん公園の池も完成★
お披露目会も計画しています。
記
日時 平成23年6月19日(日)9時集合
場所 わんわん公園
◎昼食はじゃがいも試食会とBBQを行います。
ぜひご参加下さいね♪
三遠南信交流の輪
「中山間に生きる」第3回勉強会
茗荷村がつなぐ未来への夢〜共に歩むことの幸せ〜
茗荷村とは…
山野にかけて生活施設と作業場が点在し、障害を持つ人も、そうでない人も、老人も若い人も
みんな一緒になって働き、暮らしている村です。
福祉・教育は私達が生きて行く上で生活の基盤となり、欠かせないもの。
しかし普段の生活の中でまだまだ知らないことはたくさんあります。
人と人のつながりの大切さ。共に支え合い生きて行くということ。
まずは、共に生きてきた人たちの思いに触れて、少しでも今の生き方を考えるきっかけに
なったらと思います。
そして、得たものから今の南信州との関わり方を考えていける場や
つなげていってくれる「温かい目」が増えることを願っています。。。
日時・集合時間 6月28日(火) 午後6時半
集合場所 あさぎり茶屋(高森町吉田481‐1)
実施内容 【地域の福祉を考える】
◎茗荷村見聞記読書会&ビデオ観賞
茗荷村HP http://www.ybts.net/2contents/index3.html
参加費 500円(夕食代)
出欠連絡先
①【中山間に生きる】グループ世話人
NPOビスケット 福沢
TEL&FAX 0265-34-2153
②飯田市 企画課 湯澤
TEL 0265-22-4511 FAX 0265-53-4511
出欠について24日(金)17時までに上記か
こちら旅は心谷まで連絡下さい。
TEL&FAX 0265-48-0622 小平まで
チャレンジで‐★
今回のコースは秋葉街道『国盗り〜青崩峠』
スタートです!!
水窪ボランティアガイドの“加藤さん”
のおもしろトークで水窪の方たちと歩きました!!
このコースは秋葉古道と馬力道が交差しているみたいです。
街道の違いは…
秋葉古道=秋葉詣、生活に使われた古道。
馬力道=馬が荷を運ぶために使われた道。
歩くだけで季節が感じられ
地元の人たちとの触れ合いが
たくさんありました!!
「今日は何だね?」
と声をかけてくれ、応援してくれたりします(^^)
こちらからも
「がんばってね〜!」と手をふります★
カワイイおばぁちゃんたち!
水窪は、今調度お茶摘みの時期です。
昔お城があった場所。
石積みの感じがまさにっ!!
そしてお城があった場所はだいたいみはらしが良いトコ。
それから「青木先生の碑」
西浦小学校の教員だった先生。
大雨の時に災難にあわれました。
歩いていると車で通りすぎたら気づかない
発見がたくさんある~!
古道には石碑がたくさんあり
「秋葉碑」があるところは、以前秋葉古道が
通っていた可能性あるという。
奈良の大仏ともつながりがある
「十方教碑」が置かれている。
十方とは
「東西南北・北西北東・南東南西・上と下」を合わせた
小宇宙を表現している。
ご本尊は大日如来でその化身として置かれている。
山岳修験者の御本尊でもあるので
ココを修験者が通った可能性がある!
こんな感じに
歩くだけで歴史が見えちゃう秋葉古道。
水窪のおかぁさんたちとも仲良くなりました(*^^)v
お昼を分けあいっこしたり
年代が違くても
一緒にあるくことでこんな交流ができちゃう。
改めて秋葉古道の良さをかんじました!!
そして水窪やっぱいいなぁ~
癒されますヽ(^。^)ノ★
青崩峠の入口まででゴール\(^o^)/
お疲れさまでした☆
◇告知◇
水窪の秋葉街道&高根城がNBSで放送されます!!
7月11日(月)19:00~20:00
NBS長野放送
水窪ガイド加藤さん出演!!
ぜひみなさん見て下さい(*´∀`)
上久堅小川路編
【歩きつながる道〜秋葉街道〜】
<日程>
日にち ●6月18日(土) 都合により中止となりました。
午前8:00〜午後3:30頃
集合場所 ●上久堅自治振興センター集合
コース ●13番観音〜小川路峠頂上往復約14キロ
参加費 ●1000円(保険・飲み物・ガイド付き)
持ち物 ●お昼、タオル、雨具、ウォーキングできる格好
★ウォーキング終了後慰労会を予定しています。
参加される方は別途会費となりますが、交流を深めるいい機会となりますので
ぜひご参加いただけたらと思います。
★参加者の方に秋葉街道地図(上諏訪〜秋葉神社までの全体MAP)をプレゼント
お問合わせ先
「旅は心谷」 小平まで
TEL&FAX0265-48-0622
======================================
大鹿編
【秋葉古道ウォーキング大会】 秋葉古道歩き隊
<日程>
日にち ●6月5日(日)終了しました。ありがとうございました。
集合場所 ●大鹿村役場駐車場
コース ●午前中は手開沢〜分杭峠までR152を歩きます。
午後は一部山道です。舗装道を多く歩きますが沢に沿っており
新緑を堪能してください。
受付時間 ●午前8時30分〜9時
参加費 ●1000円
その他 雨天の場合中止となります。
お問合わせ先
大鹿村秋葉古道歩き隊事務局 秋山光夫
TEL0265-39-2181
FAX0265-39-2269
======================================
伊那市長谷編
【古道・秋葉街道ウォーキング】
平成23年6月18日(土)終了しました。ありがとうございました。
秋葉街道とは、秋葉神社参詣に使われた道の総称です。さわやかな
風の中、歴史を感じながら古道を散策してみませんか?
開催日 ●6月18日(土)午前7時30分〜午後3時 雨天中止(小雨決行)
*中止連絡は当日午前7時までに申込書電話番号に連絡。
集 合 ●午前7時30分 長谷市野瀬入野谷下グランド駐車場
コース ●秋葉街道(長谷市野瀬〜高遠城址公園)約13㎞
途中要所で休憩、ガイドなど臨機応変に楽しい散策です。
*ゴールから出発地まではバスでお送りします。
対 象 ●小学生以上(小学生は保護者同伴)で13kmの距離を歩くことができる方。
*一部山道など整備途中のため若干危険な箇所がありますのでご注意ください。
募集人員 ●60名程度 (定員になり次第締切)
募集期間 ●平成23年5月16日(月)〜平成23年6月3日(金)
参加費 ●2,000円(保険料含む) *当日集金します。
参加者には、南アルプスむらの「ミニクロワッサン」
入野谷または仙流荘で使える入浴券・気の里の水
秋葉街道マップなどプレゼント(予定) 昼食時豚汁を用意します。
持ち物 ●昼食・飲み物・雨具等・その他個人で必要な装備
申込・問合せ先
秋葉街道道普請隊 (長谷管内で街道の整備をしている民間のボランティア団体です)
伊那市観光協会 長谷支部(伊那市長谷総合支所 産業振興課内) 事務局 有賀
住 所 長野県伊那市長谷溝口1394番地
TEL 0265-98-3130 FAX 0265-98-2029
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〜農家の方向け腰痛講座〜終了しました。ありがとうございました。
日時:6月1日(水) 19時半〜
場所:生活菜園 2階にて
費用:500円※腰痛資料込み(予定)
〔内容〕
・なぜ腰痛は起こるのか?その原因を探る!(講義)
・腰が痛くならない農作業の仕方
・農作業の合間に簡単に出来るストレッチ
・農作業以外の時間にで簡単に出来るストレッチ
〔講師プロフィール〕
川尻 貴大 理学療法士
名古屋市内の病院で理学療法士として三年間勤務した後、青年海外協力隊
としてベトナムのスポーツ局にてスポーツ選手を指導。2010年に帰国。
帰国後は飯田市立病院リハビリテーション科にて勤務。
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Shiozawa Tadafumi
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〒395-0804 長野県飯田市鼎名古熊2189-1
(株)テスク「生活菜園」 塩澤 忠文
電話0265-22-2388 FAX0265-22-5221
E-mail:tsk@tsk-s.net —-水曜定休—–
◇最新の店舗情報はこちら◇http://www.tsk-s.net/
やさいWave「みんなで育てる地のやさい」
http://www.831wave.com/
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